2020年のiPhoneは、「iPhone 11S」というように「S」の付くマイナーアップデートモデルではなく、メジャーアップデートとして「iPhone 12」になると著名なAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は予測していることをTechRadarは伝えています。
2017年のiPhone Xのマイナーアップデートとして、2018年にiPhone XSシリーズが発売されました。
記事で称賛されているように、Ming-Chi Kuo氏はAppleに関して信頼できるアナリストであり、多くの事前情報の提供で知られています。そんな彼が「iPhone 12」は2020年9月に発売される次期iPhoneになると主張しています。
もちろん、発売はまだ1年も先のことです。それまでにAppleが計画を変更する可能性は十分あり得ます。
写真は次期iPhoneのイメージ。
Appleが次期iPhoneにまったく新しい筐体を採用すると噂されています。
画面内Touch IDや5Gも搭載するといわれ、かなり大掛かりな変更が予想されています。
Face IDを初めて搭載したiPhone Xは、「iPhone 7S」や「iPhone 9」を飛び越えてやってきたことを思い出してください。
したがって、iPhone11の後に来る新設計のデバイスは新しい名称を与えらえることもまた十分あり得ます。
via iMore
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