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Apple、サポートページ「iOS12 に備える」を公開 iOS12にアップデートする前に準備しておきたいことをまとめ

Appleは、公式サポートサイトにiOS12にアップデートする前にあらかじめ準備しておきたいことをまとめた「iOS 12 に備える」ページを公開しました。



iOS 12 に備える - Apple サポート

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iOS12に新型iPad Proのアイコンを発見、ノッチなし Face ID搭載を示す記述も確認

Appleが今年後半に新しいiPad Proを発売するといわれています。新モデルは、iPhone Xのスタイルに従い、ホームボタンを廃止し、Face IDを搭載、ベゼルも狭くなると予想されています。

その証拠が、iOS 12 Beta 5から新たに発見されました。
以下のアイコンはバッテリーの使用状況のUIに含まれており、ホームボタンはなく、現在と比べてベゼルが狭いことが確認できます。


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6.5インチ「iPhone X Plus」はiPadのようなランドスケープモードをサポート

Appleが今年9月に発表すると予想されている新しいiPhoneの中の1台、6.5インチのOLEDを搭載したハイエンドモデル「iPhone X Plus」は、iPhone史上最も大きな1242 x 2688ピクセルの解像度を持つディスプレイを搭載するといわれています。

ブラジルのニュースサイトiHelp BRは、iOS12およびXcodeの最新ベータ版を用い、iOSシミュレータツールを使ってこの解像度で実行させたところ、カレンダー、連絡先、メッセージなどの標準アプリで、iPadのようなランドスケープモードに最適化されていることが確認できたと伝えています。

ランドスケープモードは、iPhoneを横位置にした状態の表示スタイルで、たとえば、カレンダーアプリの月表示では左側にその月の全体、右側に選択された日付のイベントを表示できます。通常の縦位置の表示と比べて情報量が多く使い勝手が向上します。


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iOS12 Public Beta4が利用可能に

Appleは日本時間8月1日にiOS12の4番目のパブリックベータ版「iOS 12 Public Beta 4」(16A5339e)をパブリックベータ登録者向けにリリースしました。
開発者向けにはDeveloper Beta 5が昨日リリースされたほか、Xcode 10 beta 5 (10L221o)、macOS Mojave 10.14 beta 5 (18A347e)、watchOS 5 beta 5 (16R5334f)、tvOS 12 beta 5 (16J5334e) も利用可能です。

iOS12 Beta5/Publice Beta4の変更点としては、9to5Macによれば、

  • Battery Health no longer labeled beta
  • Screen Time presentation improved
  • Splash screen for Photos features
  • Lyrics search in Apple Music now promoted in Search
  • FaceTime has new tones when connecting and disconnecting from a call

であり、「バッテリーの状態」にベータ版の表示が消えたほか、スクリーンタイムの改善などが確認できているようです。


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6.1インチ&6.5インチの新型iPhoneのハンズオンビデオ

今年も新しいiPhoneの発表が近づくにつれ、ダミーモデルやモックアップの写真が続々と登場しています。
今回公開されたのは、6.5インチのいわゆるiPhone X Plusおよび液晶搭載といわれている6.1インチのローコストiPhoneのハンズオン動画です。



「これがAppleの次期iPhone」とツイートしているBen Geskin氏の公開した写真。

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iOS12にデュアルSIMのヒント 新型iPhone搭載の可能性が更に高まる

Appleは今年のiPhoneにデュアルSIMあるいはApple SIMを採用するといわれています。
本日リリースされたiOS12 Beta5にデュアルSIMに関する記述があることが発見されました。
9to5Macによれば、「second SIM status」「second SIM tray status」という記述を確認することができます。


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MacBook Airの後継となる新型13インチはKaby Lake Refresh搭載で年内発売の情報

Appleは今年後半にもRetinaディスプレイを搭載した13インチのノートブックの新モデルを1000ドル以下の価格で発売することが広く期待されています。

新モデルがMacBookとなるか、MacBook Airとなるか、その名称はまだわかっていませんが、先日発売が開始されたMacBook Pro(2018)の低価格モデルとして、それよりも低いスペックとなることは明白です。

経済日報は、その新モデル13インチMacBookについて新たな情報を提供しています。

MacBook Airの後継となる13インチの新型MacBookは、10nmプロセスの「Cannon Lake」プロセッサを採用する予定でしたが、製造上の遅れや排熱の問題から、14nm++プロセスの第8世代「Kaby Lake Refresh」プロセッサを搭載し、2018年内に発売する見込みです。


Kaby Lake Refreshは、いずれも4コア/8スレッドで、

  • Core i7-8650U
  • Core i7-8550U
  • Core i5-8350U
  • Core i5-8250U

の4つの製品が確認でき、ベースクロックは1.6〜1.9GHz、ターボブースト時のクロックは3.4〜4.2GHz、Intel UHD Graphics 620、最大32GBのDDR4/LPDDR3 RAMをサポートしています。



写真は現行のMacBook Air

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