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iOS12 Beta5がリリース AirPodsのワイヤレス充電ケースの新たな写真も

Appleは日本時間7月31日にiOS12の5番目のベータ版「iOS 12 Developer Beta 5」(16A5339e)を開発者向けにリリースしました。
パブリックベータはまだのようです。
同時に、Xcode 10 beta 5 (10L221o)、macOS Mojave 10.14 beta 5 (18A347e)、watchOS 5 beta 5 (16R5334f)、tvOS 12 beta 5 (16J5334e) も利用可能です。

iOS12 Beta5の変更点としては、9to5Macによれば、

  • Battery Health no longer labeled beta
  • Screen Time presentation improved
  • Splash screen for Photos features
  • Lyrics search in Apple Music now promoted in Search
  • FaceTime has new tones when connecting and disconnecting from a call

であり、「バッテリーの状態」にベータ版の表示が消えたほか、スクリーンタイムの改善などが確認できているようです。


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新型iPad Pro 2018のCADイメージが流出? Smart Connectorの位置変更やiPhone SEのようなエッジデザインに

新しいiPad Proは大幅なアップデートが行われるといわれています。
新たに出現したCADイメージでは、背面に謎のくぼみがあり、それがSmart Connectorではないかと予想されています。
このくぼみはLightningポートのすぐ背面にあります。
先日、iPad Pro 2018年モデルはSmart Connectorが背面下部に移動し、Lightningポート付近に配置されるという情報が出ていましたが、今回のイメージはそれを裏付けた格好となっています。


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iPhone X Plusと6.1インチiPhoneのダミーモデルの写真

Appleが9月に発表するOLED(有機EL)を搭載した「iPhone X Plus」およびLCD(液晶)を搭載した6.1インチiPhoneのダミーモデルの写真を数々のリーク情報で知られるBen Geskin氏がツイートしています。

写真の出処は定かではありませんが、通常の場合、中国などのサプライチェーンから得られた筐体図面などを基にしており、これまでに出ていた事前情報を含んでいます。


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6.1インチiPhoneのディスプレイ仕様について新情報 生産は難航し11月末出荷とも

iPhone 2018年モデルの1つ、液晶(LCD)を採用した6.1インチモデルの仕様について、Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)はサプライヤーから得た情報を伝えています。

6.1インチモデルは、ジャパンディスプレイの第3世代タッチセンサー方式である「Pixel Eyes」や、4辺のベゼルデザインのスリム化を実現したディスプレイ「FULL ACTIVE」を採用するそうです。
また、6.1インチモデルは7月から大量生産を開始していますが、非常に低い歩留まり(完品率1%)だそうで、現在ところ、早くとも2018年11月末の出荷となるとみられています。



写真は新しいiPhoneのイメージ

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新型iPad Pro 2018年モデルの筐体サイズやデザインについて新情報 Smart Connectorは縦位置、3.5㎜イヤフォンジャック廃止など

新型iPad Pro(2018)の筐体サイズおよびデザインについて、Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)はサプライヤーからの情報として伝えています。
iPad Pro 2018年モデルはその姿を大きく刷新することがうかがえます。

まず、筐体寸法は、

10.5インチiPad Pro第2世代(2018)

  • 本体サイズ:高さ247.5mm、幅178.7mm、厚み6mm

12.9インチiPad Pro第3世代(2018)

  • 本体サイズ:高さ280mm、幅215mm、厚み6.4mm

となるようです。
iPhone Xのようなベゼルの狭い狭額縁デザインとなると考えられます。



新しいiPad Proのイメージ

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Apple、平成30年7月豪雨の被災者向けに無償の配送修理サービスを提供

Appleは平成30年7月豪雨の被災者向けとした特別修理サービスを発表しました。
この災害で被害を受けたApple製品を使用している一般消費者に対し、修理可能な製品が無償で配送修理されます。

対象製品は、Mac、iPhone、Apple Watch、iPad、iPod、および Apple 製ディスプレイ (アクセサリ類、Beats などは除く)で、平成30年7月豪雨により直接的な被害を受け修理可能な製品。対象者は、平成30年7月豪雨において災害救助法が適用される市町村に在住の一般消費者。

受付期間は2018年9月末日まで。



詳細は、次のサポートページをご覧ください。

6.1インチiPhoneの発売は5.8インチ&6.5インチよりも遅れる可能性

Appleは3つの新しいiPhoneを9月に発表するといわれていますが、新しいレポートによれば、低コストモデルと予想されている6.1インチのLCDモデルの発売が遅れるかもしれません。

Morgan StanleyのアナリストKaty Huberty氏は、サプライヤーからの情報として、6.1インチモデルはLEDバックライトの漏れの問題から大量生産が1か月遅れると主張しています。当初の生産予定から6週間遅れているそうです。
一方、OLEDを採用した5.8インチおよび6.5インチの新モデルに関しては遅れは見られないようです。



写真は新しいiPhoneのイメージ

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