台湾ベースのタッチパネルメーカーGISおよびTPKは、2019年前半に出荷される新型iPadによって安定した出荷を行うことができることをDigiTimesが伝えています。
Appleは2019年の前半に2つのiPadモデルを発売する計画と伝えられており、その2モデルとは、iPad mini第5世代およびエントリーレベルの新型iPadとなっています。
iPad miniは現在第4世代となるiPad mini4が販売されています。エントリーレベルのiPadの現行モデルは昨年3月に発売された9.7インチのiPad第6世代です。
写真はiPad mini5のイメージ
今回の記事では新モデルの具体的な内容については触れられていません。
昨年末には著名なアナリストMing-Chi Kuo氏がアップグレードされたプロセッサを搭載した新型iPad miniを予想していました。
中国紙の報道によれば、9.7インチのiPadは10インチにサイズアップされ、最新のiPad Proのような角ばったデザインをおそらくは採用しデザインを刷新させた低価格な新モデルが登場します。
Source：9to5Mac
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂にまとめています。
