Appleは、mini LEDバックライトを搭載した新型iPad Proを2020年第4四半期に発売するという情報をDigiTimesは本日付けで報じています。
この記事がAppleが先日新型iPad Proシリーズを発表した後に出てきたことは非常に興味深いです。
この中でAppleはOLEDよりもミニLEDの方をより好むため、と指摘しており、DigiTimesの別の有料記事にも関連しています。
ミニLEDの採用で、より薄く軽量に設計可能となり、最新のiPhone採用されているOLEDディスプレイの多くの同じ利点、つまり、より広い色域、パフォーマンス、ハイコントラスト、ダイナミックレンジ、真の黒色を再現するローカルディミングをもたらします。
写真は3月18日に発表された新型iPad Pro 11インチ第2世代と12.9インチ第4世代。
AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は以前、12.9インチiPad ProのミニLED搭載モデルが2020年秋に発売されると主張しました。
Kuo氏によれば、Appleは2020年と2021年に合計6つの新製品を発売すべく準備を進めています。その6製品とは、12.9インチiPad Pro、27インチiMac Pro、14.1インチMacBook Pro(13.3インチからアップグレード)、16インチMacBook Pro、10.2インチiPad(第8世代)、7.9インチiPad mini(第6世代)です。
これらの新モデルの具体的な発売時期についてKuo氏は言及していませんが、27インチiMac Proの新モデルは2020年第4四半期に、7.9インチiPad miniの新モデルは2020年内に発売されると予測しています。
via MacRumors
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