来週火曜日に発表イベントが近づいてきましたが、BloombergのMark Gurman氏は、Appleの計画の詳しい人物の話として、10月30日のイベントのメインとなるニュースは、Face IDや新しい充電ポートを備えた再設計されたiPad Pro、古くなってしまたMacBook Airの後継となる新しいラップトップ、そして、プロフェッショナルユーザー向けに仕上げられた新しいMac miniとなると伝えています。
AppleはMac製品の新しいラインナップのための準備を進めており、それらの一部またはすべてが今回のイベントでデビュー可能性があると情報筋は指摘しています。
写真は現行MacBook Air
イベントが「making」をテーマとしていること、Brooklyn Academy of Music (BAM) で開かれること、その両方が新モデルのヒントとなることを Gurman氏は指摘しています。
つまり、コンテンツを消費するのではなく、生み出すためのデバイスやアクセサリーが発表のメインになるというわけです。
そのため、新しくなったApple Pencilを使って絵を描くことができるiPad Pro、グラフィックやビデオアプリを自在に使い自らコンテンツを創り出すためのプロユーザー向けのMac mini、そうした創造的な活動を低予算でできるようにと手頃な価格のノートブックが用意されるのだと思われます。
写真は現行Mac mini
新iPad Proは、iPad Pro史上最も重要なアップデートとなると予想されています。
充電ポートはLightningからUSB-Cへの刷新され、高画質なビデオ出力も可能になると考えられています。
写真は現行iPad Pro
Appleは日本時間10月30日23時にニューヨークで発表イベントを開催します。
イベントの模様はライブ配信されます。
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