Appleは「iOS 10.3.3」と「iOS 11.0」の署名を停止しました。
現在利用できるiOS10のバージョンは「iOS 11.0.1」および「iOS 11.0.2」です。
今回、iOS10では最後のバージョンとなるiOS10.3.3が利用不可となったことで、iOS11.xからiOS10.3.xにダウングレードできなくなりました。
現在iOS10.3.xをインストールしたデバイスをそのままにしておきたい場合は、誤ってアップグレードしないように注意が必要です。もしアップデートしてしまうともう2度とiOS10.3.xには戻れません。
iOSのどのバージョンまで署名が有効か調べるには次の方法が便利です。