Appleは、Apple Watch向けに「watchOS 4.0.1」をリリースしました。
Wi-Fiネットワークに関する問題が修正されています。この問題はすでに各メディアで報じられていました。
今回のアップデートはApple Watch Series3だけが対象です。
watchOS 4.0.1
watchOS 4.0.1には、まれにApple Watchが未認証のキャプティブWi-Fiネットワーク(コーヒーショップやホテルなどの公共の場所で利用可能なネットワークへのアクセスの前に認証・登録のためのWebページに転送されるもの)に接続してしまう問題の修正が含まれます。
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
Apple Watchのソフトウェアアップデートは、iPhoneのWatchアプリから行います。
- Watch App > 一般 > ソフトウェア・アップデート
Apple Watchでアップデートをインストールするには、Apple WatchがWi-Fiに接続されており、バッテリー残量が50%以上であることを確認してから行います。アップデートが完了するまでApple Watchを再起動しないように、また、充電器から外さないようにと説明があります。