Appleは日本時間9月16日、新しい「Apple Watch Series 6」を発表しました。
血中酸素濃度測定用センサー、心電図、心拍数、新しい睡眠アプリ、常時表示Retinaディスプレイ、最新のS6 SiP、watchOS7などを搭載。
価格は42,800円（税別）から、9月18日発売。
仕様としては、S5と比べて最大20パーセント高速なS6 SiP、W3 Appleワイヤレスチップ、U1チップ（超広帯域）、GPS/GNSS、コンパス、常時表示の高度計、50メートルの耐水性能、血中酸素濃度センサー（血中酸素濃度アプリ）、第2世代の光学式心拍センサー、海外における緊急通報、緊急SOS、加速度センサー最大32G（転倒検出対応）、ジャイロスコープ、環境光センサー、50パーセント大きい音量のスピーカー、マイク（ノイズアプリに対応）、Apple Pay、GymKit、Wi-Fi（802.11b/g/n 2.4GHz/5GHz）、Bluetooth 5.0などを搭載。容量は32GBで、最大18時間のバッテリー駆動時間。
常時表示Retinaディスプレイと血中酸素濃度アプリ、心電図アプリが使えるのが最大の特長か。
なお、「The ECG app is available on Apple Watch Series 4 and later (not including Apple Watch SE)」となっており、同時発表されたApple Watch SEには心電図アプリは利用できない。
