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「iOS 18.3」の新バージョンが一部のiPhoneモデル向けにリリース

Appleは日本時間2月4日、一部のiPhoneモデル向けに「iOS 18.3」のアップデートバージョンをリリースしました。
MacRumorsによると、対象はiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxで、新バージョンのビルド番号は「22D64」となります。これまでのバージョンは「22D63」でした。

iOS 18.3

Appleは先週、iOS 18.3をリリースしていました(詳細記事)。
iOS 18.3では、計算機の機能強化のほか、SiriやApple Musicのバグ修正が含まれていました。今回の新バージョンの理由は不明ですが、新バージョンにはiPhone 11モデルに影響を与えていたバグの修正が含まれていると思われます。

リリースノート

iOS 18.3

このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:

  • “計算機”で、等号をもう一度タップすると、最後の数式の演算を繰り返すことができます
  • タイプ入力によるSiriへのリクエストを開始するとキーボードが表示されなくなることがある問題を修正
  • Apple Musicを終了したあとも曲が終わるまでオーディオ再生が続く問題を解決

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下をご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/100100

これまでに確認されているバージョン:iOS 18.x

各プレビューを確認

新しいOSの概要を説明したプレビューページが公開されています。
英語版に続いて、日本語版も公開されています。

パブリックベータについて

ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。

Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。
パブリックベータは現在、iOS 18、iPadOS 18、tvOS 18、watchOS 11、macOS 15で利用可能です。

デベロッパベータ版も無料で利用可能に

Appleは2023年6月より、「iOS 17」や「iPadOS 17」の開発者向けベータ版を含む、各ソフトウェアのベータ版をApple IDを持つすべてのユーザーが無料で利用できるようにしました。
これまでは長年に渡って、iOSの開発者向けベータ版を含むデベロッパービルドへのアクセスは、年間99米ドルのデベロッパーアカウントに登録することで可能でした。

Source:iOS & iPadOS Release Notes, macOS Release Notes, News - Apple Developer