Appleは9月20日(金)に「iPhone 16」シリーズを発売する可能性が高く、早ければ今週中にも発表イベントの招待状をメディアに送付する見込みとしてMacRumorsが伝えています。
BloombergのMark Gurman氏によると、AppleはiPhone 16シリーズ、Apple Watch Series 10、AirPods第4世代を発表するイベントを現地時間9月10日(火)に開催する予定です。
追記8月27日:現地時間9月9日、日本時間10日で正式決定:詳細記事
iPhone 16に期待される新しい特長や新機能としては次のものがあります。

大型ディスプレイ
- 新モデルの外観デザインは全体的に大きく変更されることはないと予想されていますが、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxモデルではディスプレイサイズがわずかに大きくなり、アスペクト比が変更されると予想されます。
- 新しい「キャプチャボタン」はiPhone 16の4モデルすべてに搭載され、より繊細なコントロールで写真やビデオを撮影することが可能となります。
デザインの変更
- iPhone 16の標準モデルでは、カメラのレイアウトが縦型になると予想されています。現行のiPhone15や1世代古いiPhone 14では対角線上のレイアウトを採用してきましたが、今回の縦方向への変更により、超広角と広角カメラを使った空間ビデオ撮影が可能になると予想されています。
- 現行のiPhone 15 Proシリーズにはアクションボタンが搭載されていますが、今年はそのアクションボタンがiPhone 16の標準モデルにも拡大される見込みです。これまでのミュートスイッチに代わるアクションボタンは、フラッシュライトの起動、カメラの起動、ショートカットの起動、集中モードの有効/無効、翻訳の使用、サイレントモードのオン/オフなど、複数の機能を実行できます。
Apple Intelligenceと改善されたSiri
- AppleはiOS 18.1において大規模な言語モデルを搭載したAIツール群であるApple Intelligenceを導入します。Apple Intelligenceは現行ではiPhone 15 Proシリーズでのみ動作し、より最先端の生成AI機能の一部は今年のiPhone 16シリーズに限定される可能性があります。
- iPhone 16シリーズでは、Siri体験を大幅に向上させるため、マイクがアップグレードされると噂されています。これによりSiriとさまざまなアプリ間のやり取りが改善されます。
新しいカメラテクノロジー
- iPhone 16 Proシリーズには改良された48MPの超広角レンズが搭載されます。
- iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxの両方に5倍の望遠レンズが搭載されると予想されています、5倍ズームは現行モデルではiPhone 15 Pro Maxに限定されていました。
バッテリーの革新
- iPhone 16 Proシリーズには、大容量化と長寿命化につながる積層型バッテリー技術が採用されると予想されています。
- より高速な有線充電およびワイヤレスのMagSafe充電機能が搭載される可能性があります。
プロセッサのアップグレード
- iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro MaxモデルにはA18 Proプロセッサが搭載され、スピードが若干向上するほか、Neural Engineが強化され、高度な生成AI機能がサポートされます。
- 標準モデルには新しいA18チップのバリエーションが採用される見込みですが、正確な仕様はまだ確認されていません。
その他の新機能
- iPhone 16 Pro Maxは、光学ズームを飛躍的に向上させる超望遠ペリスコープカメラを初めて搭載する可能性があります。
- iPhone 16 Proシリーズは、Qualcomm Snapdragon X75モデムを搭載し、より高速で効率的な5G接続を可能にする可能性があります。
- iPhone 16 Proシリーズは、WiFi 7が搭載される可能性があります。