新型Apple Watch、新デザイン採用で血圧モニタリングや睡眠時無呼吸症候群検出機能を搭載へ

来年のApple Watchはかなり魅力的になるようです。
BloombergのMark Gurman氏が自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。

それによると、Apple Watchは新筐体となり、少なくとも1つのモデルが新しくなる予定です。その1モデルが何なのかは触れられていませんが、標準的なApple Watch Series 9の後継モデルかもしれません。Apple Watch Ultraの次世代モデルはmicroLEDを搭載すると予想されていますが、それが実現するとすれば2025年かそれ以降になる見込みです。

さらに注目すべき点として、Appleは、高血圧と睡眠時無呼吸症候群の検出という2つのヘルスケア機能に取り組んでいます。
このテクノロジーは、これらの症状のいずれかに該当していると判断された場合に警告を発し、追加の検査を提案します。

Appleは初代Apple Watchは2014年9月に発表し、その翌年となる2015年4月に発売しました。
来年は発表から10周年となり、順当にいけば、「Apple Watch Series 10」が発売されるはずです。
Appleは10周年記念モデルとして「Series 10」を発売する可能性があり、そのための魅力的な新機能を用意している可能性があります。

Source: Bloomberg via MacRumors

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