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Apple、iOS 17から開発者向けベータ版を無料でインストールできないようにする仕組みを導入【更新】

iOS 16.4やiPadOS 16.4のベータ版から、設定に「Beta Updates」という項目が追加されています。
「Beta Updates」では「Developer Beta」と「Public Beta」を選択できるようになっており、Appleのウェブサイトから構成プロファイルをインストールすることなく、iPhoneやiPadでベータ版を有効にすることができるようになっています。
この変更についてMacRumorsが伝えています。

追記6月7日:この記事の予想とは正反対に、Appleは開発者向けベータ版をAppleIDを持つすべてのユーザーが利用できるようにしました。詳しくは新しい記事へ

iOS 16.4 Betaで導入された「Beta Updates」

この項目では、AppleのDeveloper Programに登録ものと同じApple IDにサインインしている場合にのみ「Developer Beta」が表示されます。
Appleはこの項目がDeveloper Betaを有効にする唯一の方法であるとしています。

iOS 17

Developer Programは有料で年間99ドルがかかります。
一方、一部の非公式サイトで公開されているDeveloper Beta用の構成プロファイルをダウンロードすることで、年会費を支払うことなく、開発者向けベータ版をインストールすることも可能になっていました。

しかしながら今回、Appleが構成プロファイルを提供を終了することで、iOS 17からはこうした抜け道は不可能になることをMacRumorsは指摘しています。

Appleは昨年、デベロッパベータプロファイルを共有するウェブサイトの取締を強化し、一部のサイトはAppleとの法廷闘争を避けるためすでに閉鎖されています。

iOS 16.xまでは、こうしたサイトから入手した構成プロファイルでも開発者向けベータ版のインストールは可能ですが、iOS 17では構成プロファイルそのものがなくなるため、こうした方法は使えなくなります。
もちろん、無料のパブリックベータ版に登録することで、開発者向けよりはタイムラグ生じることもありますが、ベータ版を試すことが可能になります。

その他の方法としてはIPSWファイルを使うこともありますが、Appleは以前ベータ版のIPSWファイルをデベロッパアカウントに登録されたデバイスのみに制限したことがあり、iOS17でもそうする可能性があります。

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