Appleは日本時間7月13日、「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「macOS 14 Sonoma」の最初のパブリックベータ版を登録者向けにリリースしました。
先行する開発者向けベータ版は現在Beta 3まで進んでおり、今回リリースされたPublic Beta 1は、昨日リリースされたDeveloper Beta 3の改訂版と同じ内容になると思われます。

新たにリリースされたバージョン
- iOS 17 beta 3 (21A5277j)
- iPadOS 17 beta 3 (21A5277j)
- macOS 14 beta 3 (23A5286i)
- tvOS 17 beta 3 (21J5303h)
- watchOS 10 beta 3 (21R5305e)
- TestFlight Update

これまでに確認されているバージョン
- iOS 17/iPadOS 17/watchOS 10/tvOS 17/macOS 14 Beta 3
- iOS 16.6/iPadOS 16.6/watchOS 9.6/tvOS 16.6/macOS 13.5 Beta 4
- iOS 17/iPadOS 17/watchOS 10/tvOS 17/macOS 14 Beta 2
- iOS 16.5.1/iPadOS 16.5.1/macOS 13.4.1/watchOS 9.5.2/iOS 15.7.7/iPadOS 15.7.7
- iOS 16.6/iPadOS 16.6/watchOS 9.6/tvOS 16.6/macOS 13.5 Beta 3
- iOS 16.6/iPadOS 16.6/watchOS 9.6/tvOS 16.6/macOS 13.5 Beta 2
- iOS 16.6/iPadOS 16.6/watchOS 9.6/tvOS 16.6/macOS 13.5 Beta 1
iOS17/iPadOS17/macOS14/watchOS10については次をご覧ください。
パブリックベータについて
ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。
Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。
パブリックベータは現在、iOS17、iPadOS17、tvOS17、watchOS10、macOS14でそれぞれ利用可能です。
デベロッパベータ版も無料で利用可能に
Appleは今年6月より、「iOS 17」や「iPadOS 17」の開発者向けベータ版を含む、各ソフトウェアのベータ版をApple IDを持つすべてのユーザーが無料で利用できるようにしました。
これまでは長年に渡って、iOSの開発者向けベータ版を含むデベロッパービルドへのアクセスは、年間99米ドルのデベロッパーアカウントに登録することで可能でした。
Source:iOS & iPadOS Release Notes, macOS Release Notes, News - Apple Developer
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