Appleは日本時間10月19日午前2時に発表イベント「Unleashed/パワー全開」を開催しますが、予想される新型MacBook Proのスペックについて新たな情報が出ています。

リーカーDylan氏 (@dylandkt)によると、14インチモデルと16インチモデルが用意され、ミニLEDディスプレイ、より狭くなったベゼルとディスプレイ下部のロゴがなくなり、1080pのFaceTimeカメラ(現在は720p)を搭載します。新しいAppleシリコン「M1X」は両モデルとも同じ構成となり、ベースモデルは16GBのメモリ、512GBのストレージを搭載。14インチと16インチで価格は近くなるようです。また、新モデルには新しい充電方式が採用されます。
ミニLEDディスプレイついては、Appleは今年初めに120HzをMacプロトタイプでテストしていたそうです。ただし、どのモデルでテストしていたなど詳細は不明。
Touch Barはもうありません。新型MacBookProには、HDMI、SDカードスロット、MagSafeが搭載され、複数のディスプレイのサポートも予定されています。
また、14インチと16インチの価格差については、現在の13インチ16インチの価格差よりも小さいそうです。
ディスプレイについては、ディスプレイアナリストRoss Young氏は、新型14インチと16インチMacBookProは120Hzのリフレッシュレートを備えたミニLEDディスプレイを搭載すると述べた。ミニLEDディスプレイの可能性については以前から出ていましたが、Young氏によると「100%間違いない」とのことです。
Yes, new 14" and 16" MacBook Pro's will have miniLEDs and we believe they will also be 120Hz refresh.
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021
Young氏は、AppleがiPad Proに使用しているのと同じパネルサプライヤーを使用し、Oxideバックプレーン(LTPO?)、ミニLEDバックライト、120Hzのリフレッシュレートが期待されていると主張しています。ミニLED技術は確かだとしていますが、より高速な120Hzの「ProMotion」リフレッシュレートを含めることについてはまだ確信が持てないようです。
Panel suppliers are the same between the iPad Pro's and MacBook Pro's - LG Display and Sharp. Expecting similar technology - oxide backplanes, miniLED backlights and 120Hz refresh rates. MiniLEDs, 100% confirmed.
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021
via MacRumors 1, 2
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