Googleは現地時間8月3日、iOSやiPadOS版「Google マップ」アプリに新たなアップデートを行うことを発表しました。
最も注目すべき新機能は「ダークモード」です。
Googleによると、ダークモードは「今後数週間のうちに」展開される予定で、Googleマップの「設定」セクションで有効にすることができます。Googleマップのダークモードが、バッテリーを節約し、目の疲れを低減させるとGoogleは説明しています。
AppleはiOS 13で初めてダークモード機能を導入しましたが、Googleアプリの対応は時間がかかっているようです。
Googleは今年初め、Androidユーザー向けにダークモード機能の提供を開始しており、iOS版のGoogleマップのダークモードは、Android版と同様の外観となっています。
ダークモードに加えて、新たにメッセージへの統合も発表されています。
この機能により、メッセージアプリのGoogle Mapsボタンを使って、iMessageでリアルタイムの位置情報を相手と共有することができます。
位置情報の共有はデフォルトでは1時間ですが、オプションで最大3日まで延長したり、いつでもアクセスを停止することができます。
そのほか、最近導入されたウィジェット機能も紹介されています。ウィジェットから、交通状況の確認や近くの場所の検索などに利用できます。
ウィジェット機能はすでに利用可能です。
ダークモードとメッセージでの利用は今後数週間のうちに、おそらくは8月中に利用可能になるでしょう。
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