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Apple、パープルのiPhone12でランダム方式のシリアルナンバーに移行開始

Appleは先日発売開始されたパープルのiPhone12でランダム方式のシリアルナンバーへの移行を開始しました。
Appleは、2021年始めから将来の製品のシリアル番号をランダム化したものに変更する計画としていました。

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パープルのiPhone 12


パープルのiPhone 12には、新たに10文字のシリアルナンバー形式が採用されていることが確認できました。
他のApple製品のほとんどは12文字のシリアルナンバーを採用しています。
Appleは以前、ランダム化されたシリアル番号は当初10文字になるとしており、パープルのiPhone12はランダム化されたシリアル番号を持つ最初のApple製品となったようだとMacRumorsは指摘しています。
iPhone 12 miniでも同様になるのでしょうが、まだ確認できていないようです。
また、現時点ではAirTagのシリアルナンバーは12桁で、まだ新しいシリアルナンバーは適用されていないようです。
同時に発表されたiMac、iPad Pro、Apple TVは5月後半に発売されますが、ランダム化されるかどうかは未知数です。

MacRumorsが今年3月に入手したメモによると、その時点ですでに出荷されている製品については、従来のシリアルナンバーのフォーマットを引き続き使用するとしています。
従来のシリアルナンバーのフォーマットでは、製品の製造日や製造場所を特定することが可能です。最初の3文字が製造地、次の2文字が製造年と製造週、最後の4文字がデバイスのモデル、カラー、ストレージ容量を表します。
一方、新しいシリアルナンバーのフォーマットは、8〜14文字(当初は10文字)のランダムな英数字で構成され、製造や構成の詳細は含まれなくなります。

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