台湾のタッチパネルメーカーGIS社は中国・成都の工場で新製品のバックエンドモジュールの能力を拡大する計画を立てていることをDigiTimesが報じています。
DigiTimesの参照する情報筋によると、新製品の1つはミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチiPad Proとなりそうです。
新モデルは3月末または第2四半期の初めに発売する予定であり、今後数週間以内に、または遅くとも4月に発表される可能性があることが示唆されています。
Appleは3月23日に新製品を発表イベントを開催するという噂も出ています。
ミニLEDディスプレイを搭載した新しい12.9インチiPad Proは、長い間噂されてきました。
この新モデルには液晶ディスプレイが搭載されますが、Mini-LEDバックライトを採用し、より高い輝度やコントラスト比の向上などのメリットがあります。
11インチのiPad ProもミニLEDディスプレイにアップデートされるのかどうかはまだわかっていませんが、多くの噂は12.9インチモデルについてしか触れていません。
新しい12.9インチiPad Proは、より高速なA14Xチップを搭載し、セルラーモデルでは5Gネットワークをサポートすると予想されています。
3月は、Appleが新製品やアップデートされた製品を発表することが多い月でもあります。
2020年3月には、Appleは新型iPad Proを発表していました。この現行モデルは、A12Z Bionicチップ、超広角カメラ、LiDARスキャナー、より高音質となったマイクなどを搭載しています。
via MacRumors
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