Appleは日本時間3月9日、「iOS 14.4.1」「iPadOS 14.4.1」「watchOS 7.3.2」「macOS Big Sur 11.2.3」をリリースしました。
重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

WebKitの脆弱性の修正となっており、悪意のあるWebコンテンツを処理すると任意のコードを実行される可能性がある脆弱性CVE-2021-1844が修正されています。
iOS14.4.1ではiPhone 6sとそれ以降、iPad Air 2とそれ以降、iPad mini 4とそれ以降、iPod touch第7世代とそれ以降、watchOS 7.3.ではApple Watch Series 3とそれ以降が、それぞれが利用可能です。