Appleは「iOS 15」「iPadOS 15」で一部の古いデバイスのサポートを終了するという情報が出ています。
iPhone Softによると、次のデバイスはサポート対象になります。
- iPhone 6s 2015年発売
- iPhone 6s Plus 2015年発売
- iPhone SE 第1世代 2016年発売
- iPad Mini 第4世代 2015年発売
- iPad Air 第2世代 2014年発売
- iPad 第5世代 2017年発売
iPhone 6s/6s/SE第1世代はいずれもA9チップを搭載しています。
また、iPad mini4、iPad Air2、iPad5はA8、A8X、A9チップを搭載しており、今回の情報が正しければ、A9とそれ以前のプロセッサを搭載したデバイスがサポート対象外になるということでしょう。
iOS15はiPhone7/7 Plus以降のiPhone、iPadOS15はiPad第6世代以降、iPad Air第3世代以降、iPad mini第5世代、そしてすべてのiPad Proモデル、iPod Touch第7世代をサポートするということになります。
いずれもA10チップ以降を搭載しているデバイスです。
iOS 15がiPhone 6sとiPhone SEでは利用できないという情報は以前にも出ていました。
via MacRumors
新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。
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AirPodsの情報はAirPodsカテゴリーにまとめてあります。
iOS15とiPadOS15に関する情報はiOS 15カテゴリーに、iOS14とiPadOS14についてはiOS 14カテゴリーに、それぞれまとめてあります。