先日M1版MacBook Airを購入しました。
これを機に、これまで使っていたMacBookを売却しました。
今回売却したのは、12インチMacBook 2015年モデル。
もう5年以上も前に購入したものです。
実は新古品のような状態のものを中古ショップで購入し、5年以上使ってきましたが、ようやく新しいモデルを購入したわけです。
売却はいつものじゃんぱらへ。
ネットで確認すると2015年の12インチMacBook 256GBモデルの買い取り価格は38,000円。
当時13.8万円で購入したものが、その5年後に3.8万円で売れました。
つまり、5年間で10万円。2万円/年です。
これが高いのか、安いのか。
少なくとも、Apple製品じゃないと5年も前の製品がここまで高値で取引されることはないでしょう。
そういう意味ではコストパフォーマンスはよいのかもしれません。
新たに購入したM1版MacBook Airは256GBモデルで115,280円。
これは実質10%OFFなので、10.5万円ほど。
これでまた5年間も使えば、2万円/年の維持費です。
iPhoneはほぼ毎年のように買い替えていましたが、今年は見送り。
今年は旅行にも行かず、外で写真を撮る機会もめっきりと減りましたが、それが新しいiPhoneを欲しがらなくなった大きな要因です。
せっかく遠出するのだから、最高のカメラを搭載したiPhoneを買いたい!という欲望が今年は起きないのです。
そのiPhoneの代わりに、今年は5年ぶりにMacBookを新調しました。
ただでさえ非力な12インチMacBookからM1チップ搭載MacBook Airに買い替えなので、そのパフォーマンスの差にはかなり驚くはず。
まだ手元に届いていませんが、とても楽しみです。