Appleは日本時間6月12日、今年のWWDC「WWDC20」のスケジュールなど詳細を発表しました。
史上最大規模というWWDC20は、基調講演、Platforms State of the Union、100以上のエンジニアリングセッション、まったく新しいDeveloper Forums、1,000名以上のAppleエンジニアに一対一で質問できるラボなど、充実の内容となるのこと。
最も注目されるスペシャルイベント基調講演は、6月22日(月)午前10時に開催されます。日本時間では6月23日(火)午前2時
Appleのすべてのプラットフォームについて、今年後半に登場が予定の機能や更新内容について明らかにされる予定です。
基調講演イベントはApple Parkから直接、公式サイト、Apple Developer アプリケーション、Apple Developer ウェブサイト、Apple TV アプリケーション、YouTube を通じてストリーミング配信されます。また、中国ユーザー向けにTencent、iQIYI、BilibiliYoukuでもストリーミング配信されます。
WWDCにおいて、Appleは、iOS 14、watchOS 7、tvOS 14、iPadOS 14、macOS 10.16を発表する予定です。
また、デザイン刷新の新型iMacなど、新しいハードウェアの発表に関する噂も出ています。
そして、AppleはMacのラインナップをIntelからARMプロセッサに移行する計画を明らかにすることも期待されています。
Source:ニュースリリース