Appleは今月22日から開催されるWWDCにてiOS 14を始め自社製品の主要なオペレーションシステムの最新バージョンを発表する見込みです。その開催まであと3週間ほどに迫ってきましたが、The Verifierによれば、iOS 14は、iOS 13をサポートするすべてのiOSデバイスが利用できるようです。
すなわち、今回の情報が正しければ、iPhone 6s以降の次のiPhoneやiPod touchはiOS14にアップグレード可能になります。
- iPhone SE 第2世代 (2020)
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone SE 第1世代 (2016)
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPod touch 第7世代
The Verifierによると、iOS14はiPhone 6s、6s Plus、iPhone SE第1世代がサポートするiOSの最後のバージョンになるようです。
Appleは、デバイスの発売後4~5年はソフトウェアアップデートを提供することが多いです。
ところで、iPadOS14ではどのiPadをサポートするのか、今回の情報では確認できません。
iPadOS13と同じであるならば、iPad Air2、iPad Air第3世代、iPad mini4、iPad mini第5世代、iPad第5世代、iPad第6世代、iPad第7世代、そして、すべてのiPad Proシリーズです。
Appleは現地時間6月22日にオンラインでWWDCを開催します。新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響による初のオンライン開催となります。
そこで、iOS14、iPadOS14、macOS 10.16などApple製品の次期オペレーションシステムが披露されるでしょう。
via MacRumors
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