人種差別撤廃を訴える「Black Out Tuesday」にApple Musicも参加

警察官に膝で首を押さえつけられ亡くなった、ジョージ・フロイド氏の死を受けて、音楽業界では、現地時間6月2日、人種差別に抗議する「Black Out Tuesday」と称したストライキを決行、抗議を表明しています。
この動きは、「#TheShowMustBePaused」（ショーを中断しなければならない）や、黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴える運動を示す「#BlackLivesMatter」というハッシュタグとともにが広がっています。

Appleもこの活動に賛同し、Apple Musicにて、真っ黒の画面ともに、メッセージを表示しています。
また、「Listen Together」のボタンから黒人アーティストの特別なプレイリストを聴くことができます。

In steadfast support of the Black voices that define music, creativity, and culture, we use ours. This moment calls upon us all to speak and act against racism and injustice of all kinds. We stand in solidarity with Black communities everywhere. #TheShowMustBePaused
#BlackLivesMatter