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2眼+3Dセンサー搭載の新型iPad Proが2020年前半に、21年にはVR/AR複合ヘッドセットを発売へ

2020年前半に発売される新しいiPad Proには、2つのカメラセンサーと3Dシステム用の小さな穴を備えた新しいモジュールが搭載され、部屋や物、人の3D再構築が可能になることをBloombergは報じています。現行のiPadはいずれも1基のカメラセンサーを備えています。

Appleはまた2020年後半に発売する新しいiPhoneのハイエンドモデルで5Gネットワークとともに、3Dセンサーを搭載すると匿名の関係筋は話しました。



写真は現行のiPad Pro 2018年モデル。


もう少し未来の話としては、Appleは2021年ないし2022年に、ゲーム、動画視聴、仮想会議にフォーカスしたVRとARの複合ヘッドセットを発売することを目指しています。計画に詳しい関係筋の1人によれば、早ければ2023年にはARグラス(ARメガネ)の軽量版を発売する予定です。

この関係筋によれば、Appleは当初、2019年に最初のヘッドセット技術の開発を完了し、2020年に発表する計画だったが、最近になってそれを先延ばしすることを決定しました。

Appleは2022年までに最初のヘッドセットを、その1年後にメガネを発売することを目指していると従業員に伝えたと先日The Informationは報じていました。

Source:Bloomberg日本語版) via 9to5Mac

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