KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、新しいリサーチレポートで4インチの新型iPhoneが来年前半にも発売されることを主張しています。
Kuo氏によれば、新モデルは400～500米ドル程度で、NFCを搭載しApple Payが利用できます。プロセッサはTSMCとSamsungの製造するA9チップを採用し、少なくとも2～3色のカラーラインナップの金属ボディやiPhone 5sと同一のカメラ性能を持ちます。
外観はiPhone 6/6sのようなカーブしたエッジを持つデザインになりそうです。
この4インチの新モデルは2016年第1四半期に生産が始まり、年間で2000万台が出荷されると予想されています。
また、Kuo氏はiPhone7が2016年第2四半期に大量生産に入ることを付け加えました。
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最近ではiPhone 6cが2016年2月に発売されるという噂もありました。
また、iPhone 5s Mark IIという名称でiPhone 5sに類似したスペックを持つという噂もありました。
Source：Mac Rumors, 9to5Mac
