パーツの供給不足によって、iPhone 6s Plusはしばらくの間は品薄になるかもしれません。
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、iPhone 6s Plusのバックライトに製造上の問題があり供給不足に直面していると新しいレポートで主張しています。
Kuo氏によれば、バックライトモジュールは日本のMinebeaが生産していますが、その生産に問題が生じているようです。Appleは別のサプライヤー、Radiantへ発注を替えることで問題を解決しようとしています。
スポンサーリンク
iPhone 6sの出荷予定が2~3週なのに対してiPhone 6s Plusの複数のモデルで3~4週と長いのは、予約注文が多いことよりも供給側の問題のためだとKuo氏は考えているようです。
MinebeaからRadiantへの変更は9月を通してiPhone 6s Plusの供給の改善を手助けすることになるでしょう。
Source:Mac Rumors, 9to5Mac
Apple Store
Apple Store iPhoneストア
Amazon.co.jp
iPhoneストア
iPhone 6s ケース・カバー
iPhone 6s Plus ケース・カバー