次期iPad Air第2世代（iPad Air 2）とされるボディの写真が登場しています。
現行モデルと比較していくつか異なる点が発見されています。
毅林企業香港有限公司（Elam）（via Phone Arena）は、iPad6を主張するリアシェルの写真を掲載しています。iPad6というのは、iPad4、iPad Air、そして今回がiPad Air第2世代となるので、iPadシリーズとしては6世代目という数え方です。
全体的なデザインは、現行iPad Air第1世代に近いようです。ただし、いくつかの異なる点も見受けられます。
1つ目は、背面マイクの位置。これまで上部中央に置かれていましたが、この写真ではリアカメラの側面に移動しています。
2つ目は、下部側面にあるスピーカーグリル。初代iPad Airではスピーカーの穴が2列になっていましたが、この写真では1列に変更されています。そこからiPad Air第2世代は初代よりも更に薄型化されていると考えることができます。
その他、ボリュームボタンなどのデザインも異なるようです。
iPad Air第2世代は、Touch IDやA8チップなどを搭載し、来月より生産が始まるといわれています。
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今回の写真で薄型化が仄めかされた次期iPad Air。一方、次期iPad miniも同様に本体が更に薄くなるという情報もあります。
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新型iPad Air第2世代（iPad Air2）の背面パーツ？更なる薄型化も
