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新型iPad Air第2世代は現行と同サイズ、同ディスプレイ解像度でA8チップや800万画素カメラ搭載?昨年よりも早い今月生産開始とも

次期iPad Air(iPad Air 2/第2世代)の生産が今月開始されるという情報が出ています。

写真は現行iPad Air第1世代を分解したところ
ETNews(via 9to5Mac)によれば、Appleは今月から次世代iPad Airのディスプレイの量産に入ります。また、プロセッサ、カメラセンサーなどのコンポーネントは来月生産が行われます。
具体的には、LG Display(LGD)が今月中旬に新モデル向けの9.7インチパネルの生産を最初に行います。ディスプレイは現行と同じ2048×1536ピクセル、264ppiとのこと。また、SamsungとSharpは来月中旬から量産に入るが、どちらもLGDよりも少ない量になるようです。
記事によれば、昨年10月に発表されたiPad Air第1世代の主要パーツの生産は9月に始まりました。今年は、昨年よりも早い時期にスタートすることになります。そこから、iPad Air第2世代が昨年よりも早い時期に発表され発売される可能性も示唆されています。
新モデルについては、上述のようにディスプレイは現行モデルと同一です。また、本体の厚さ(現行は7.5mm)も同じとされ、重量も現行モデル(Wi-Fiは469g、Cellularは478g)に近いと予想されています。
カメラは現行(リア500万画素、フロント120万画素)から800万/150万画素にアップグレードされると予想されています。CPU(順当にいけばA8チップ)は、現行A7チップよりも50%高速化されることが期待されています。
記事では、次期モデルに指紋認証センサー「Touch ID」が搭載されるかについては触れていません。これまでの情報では、iPad AirおよびiPad miniの次期製品にTouch IDが搭載されると予想されています。
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Appleは今年現行よりも大きなディスプレイを搭載する大型iPadを計画しているとも伝えられています。
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