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Surface Pro3でも搭載されるかもしれないIntel Skylakeや100シリーズチップセットの詳細が明らかに〜Broadwellが意外に短い可能性

Intelの次世代プラットフォーム「Skylake」の詳細が判明しています。

VR-Zone(via WCCFtech)によれば、x86 Skylakeは、完全な14nmプロセスをベースとなり、9シリーズに代わる新しい100シリーズチップセットと互換性があります。
100シリーズは、Intelが間もなく発売するZ97やH97チップセットの後継です。
ソケットは、現行8シリーズや9シリーズのLGA 1150から新たなソケットに変更されることが予想されています。
Haswell Refreshは5月10日(日本では11日)に、続いて、Devil's Canyon(Haswell Refresh Kシリーズ)は6月2日に、それぞれローンチされます。後者には20周年版Pentiumも含まれます。
その後、9月にはHaswell-EおよびDDR4をサポートするX99チップセットが、Ivy Bridge-Eの後継としてローンチされます。
2015年版のAtomは、BraswellとSkylake X86アーキテクチャをベースにし、DDR3とDDR4をサポートします。
Skylakeプロセッサは、H、Y、U、Sシリーズが含まれます。標準的なデスクトップ向けプロセッサはDDR4メモリーをサポートします。一方、YやUシリーズはDDR3までしか対応しません。
グラフィックスは、BroadwellではeDRAMキャッシュを初めて搭載するGT3eから、SkylakeではGT4eに移行します。その他、Thunderboltは40GbsのAlpine Ridgeに変わります。現行は20GbsのRedwood Ridgeです。
このロードマップが示すように、Skylakeが2015年に登場することなるのであれば、Broadwellの寿命は短いとWCCFtechは指摘しています。ロードマップが正しければ、Broadwellは、Haswell Refreshのようにマイナーアップデートは行われずに、直接Skylakeに向かいます。
次期MicrosoftのフラッグシップタブレットSurface Pro3は、このSkylakeプラットフォームを採用するという噂もあります。
噂:Surface Pro3の驚愕スペック〜Skylake CPU、1TB PCIe SSD、16GB RAM、2560×1440液晶、Thunderbolt2、バッテリー15時間駆動など
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