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毎月1日「映画サービスデー」や「レディスデー」は1100円、通常料金は据置き〜消費税増税後の映画料金

主要映画館における毎月1日の「映画サービスデー」は、消費税増税後の4月1日より1,100円となることがわかりました。
これまで映画デーといえば1000円で定着してきましたが、それも今月1日で終了となってしまいました。

他方、通常料金はそのまま据え置かれます。4月以降も大人1,800円、大学生1,500円、3歳以上高校生まで1,000円です。
一部例外もあるようですが、通常料金は従来通り、お得な割引料金は100円値上げで覚えておいた方が良さそうです。
MSN産経ニュースによれば、主要映画館において、増税後に料金が上がるのは、レディスデー、シニア割引など各種割引料金。4月よりそれぞれ100円ずつ値上がりします。東宝、東映、松竹、イオンシネマ、ユナイテッドシネマがこの基本方針で決定したとのこと。
その中でイオンシネマはこれを機会に割引料金の一部対象を変更しているのが興味深いです。
イオンシネマのシニア割引はこれまで60歳以上でしたがそれを55歳以上にし1000円から1100円になります。また、レディスデーから男女対象のハッピーマンデーが新設され1100円です。男性の映画ファンにはうれしいニュースではないでしょうか。