TIME誌の選ぶ、2014年「25の最高の発明」(The 25 Best Inventions)において、あの「自撮り棒」(Selfie Stick)が堂々選出されました。
スマートフォンを棒の先に取り付け、自分を撮影するためのツールであり、「セルカ棒」ともいわれています。
自撮り棒には真の価値がある
記事では、自撮り棒を使う人が今年になって非常に増えたこと、自撮り棒を使う姿がかなり間が抜けている(goofy)としながらも今年最高の発明の1つとして価値があることなど、アナリストの意見を交え紹介しています。
スポンサーリンク
Apple Watch、Surface Pro 3、ホバーボードなども
その他、25のベストな発明としては、
- 本物のホバーボード
- 核融合炉の実用に向けた一歩
- ワイヤレス電力
- 3Dプリント
- スマートウォッチ
- 猫背防止ツール
- ノートPCを置き換えるタブレット
- 失明を防ぐバナナ
- 女の子を力づけるアクションフィギュア
などがあります。
この中で、本ブログでもなじみ深いのが、スマートウォッチや「ノートPCを置き換えるタブレット」です。
前者はApple Watch、後者は「Surface Pro 3」が実際の製品として紹介されています。
個人的には、「ホバーボード」も興味深いです。
これは、Hendo社の作った本当に浮くことができる製品。「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」がこのホバーボードを扱った映画作品としては最も有名でしょう。
その他、スーパーバナナ、電気がコンセントからだけでなくワイヤレスで利用できる技術などもあります。
関連記事