こぼねみ

iPhone/iPad/Android/Windows/Macなどの最新情報をお届け

スポンサーリンク

次期iPhone5Sでも引き続きインセルパネルを採用か:DigiTimes

Appleはインセルタッチパネルに時間と費用をかけてきたため、iPhone5SでもiPhone5と同様にインセルタッチパネルを使い続けるだろうとDigiTimesが伝えています。
iPhone4S、iPod touch第5世代、iPhone5
写真は左からiPhone4S、iPod touch第5世代、iPhone5。インセルタッチパネルはiPod touch第5世代にも使われているといわれています。
業界筋によれば、Appleはインセルタッチ技術に多くの時間と投資を行ってきたといいます。そのおかげで歩留まりは現在70%を超えているとしています。インセルタッチパネルにより薄く軽量なiPhoneを作り上げることができたのであって、その代わりにiPhone5SにOSG(One Glass Solution)技術を採用することはないと業界筋は付け加えています。
OSG技術はインセル技術と比較すると液晶面の縁部分の強度が30%低く耐久性も低いとされ、コストもインセル技術よりも大きくなってしまうといいます。
OGS技術に関しては、Wintekがその採用を求めてAppleに接触しているとも伝えられています。iPhone5Sのリリースは2013年前半期、夏頃、9月といくつかの噂が出始めています。
関連記事