Microsoftが、iOSやAndroid向けを含むOffice 2013を2013年3月にリリースするとTech.ihned.cz（via The Verge）が伝えています。
Microsoftのプロダクトマネージャー、Petr Bobek氏がチェコで行われたプレスイベントで明らかにしたとされ、Office 2013は、Windows、Windows Phone、Windows RT、Mac OS、Android、iOS、Symbian、の各OS向けネイティブアプリケーションとして2013年3月から利用できるといいます。また、Webアプリ版も同時にリリースされます。
なお、このイベントでは、Office 2013は企業向けに2012年12月にリリースされ、コンシューマ向けには2013年2月後半になるともアナウンスされています。
追記：Microsoftはこの情報が誤りであることをコメントしています。Microsoft広報部門トップのFrank Shaw氏は、The Vergeの記事に対し”チェコのMicrosoft子会社より共有された情報は正確ではない。共有できる情報はない”とツイートしています。
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