iPad miniの新しいモックアップモデルをBoloPad.com（via AppleInsider）が紹介しています。
iPad mini MockUp：BoLoPad.com
モックアップはWi-Fiブラックモデルです。液晶面を見ると、左右のベゼルが薄く、これまで予想されてきたiPad miniのイメージに類似しています。液晶ディスプレイは本物ではなくホーム画面の写真を入れてあると思われます。
背面はリアカメラ、電源ボタン、イヤフォンジャック、ボリュームボタン、消音/画面向き絽置くスイッチが見えます。アップルマークや”iPad”の刻印などもあります。背面上部中央の小さな穴は今回のモックアップでも確認できます。AppleInsiderはこの穴の用途はわからないとしています。
下部側面にはLightningコネクタ、スピーカーがあります。イヤフォンジャックはiPhone5のようにLightningの隣に搭載されているイメージもあります。今回のモックアップを含め、流出したものが本物であるかどうかはまったくわかっていません。
iPad miniは、いくつかのコンポーネントパーツ、モックアップやプロトタイプモデル、保護ケースなどが相次いで現れています。一方、プロセッサを含むロジックボード、具体的なスペックなどはほとんど明らかにされていません。
7.85インチといわれるiPad miniは、Appleにとって初めて投入されるサイズのiOSデバイスです。AppleはiPad miniのためにプレスイベントを開くと予想されています。発表や発売時期は10月〜12月ごろといわれています。
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