台湾のサプライチェーンメーカーが、MacBookPro Retina 13.3インチモデル、新型iMac（Late 2012）のコンポーネントパーツの出荷を始めたとDigiTimesが伝えています。
サプライチェーンメーカーによれば、MBP 13.3インチRetinaディスプレイモデルおよび新型iMac（Late 2012）は年末のホリデーシーズン（11月末〜12月）に発売されるといいます。新型iMacは21インチモデルおよび27インチモデルの両方が発売されるともいいます。
MacBookPro Retina 13.3インチモデルは、6月に発売された15.4インチモデルよりも2倍〜3倍の出荷台数になると見積もられています。新型iMacの出荷は当初6月にも開始される予定だったが遅れており、試験生産が7月より始まったとされています。また、新型iMacにおいて、Appleは最初の計画ではローエンドモデル、ミドルエンドモデル、ハイエンドモデルの3種類を発売する予定でした。しかし、エントリーモデルの開発を中止したと業界筋は指摘しています。
DigiTimesは数日前の報道で、新型iMacは、上述のように3モデルが計画していたが、製造上の問題からハイエンドモデルの生産が延期されたとしていました。こうした情報は非公式なものでもあり、このように頻繁に変化していく傾向があります。
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