Googleは、自社タブレット製品の開発を終了することが明らかになりました。
Googleの広報担当者に確認したとして、Computerworldが伝えているもので、それによれば、今後はノート型のChromebook「Pixelbook」に注力します。
Googleは今年タブレットの新モデルを発表していません。
最近では、Androidタブレット「Pixel C」を2015年に発売しました。
その後、Chrome OS搭載のChromebookタブレット「Pixel Slate」(下の写真)を2018年10月に発売しました。これが最新の、そして最後のGoogle製タブレットになるはずです。
こうした報道について、Googleのデバイスとサービス部門のSVP Rick Osterloh氏は次のようにツイートし、真実であることを認めています。
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