Appleは、15インチ MacBook Pro の一部モデルでバッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生する可能性があることが判明したとして、「15 インチ MacBook Pro バッテリー自主回収プログラム」を本日より開始しました。
対象は、主として 2015 年 9 月から 2017 年 2 月までの間に販売された 15 インチ MacBook Proです。
本プログラムの対象となるかどうかは製品のシリアル番号で判断されます。
対象製品かどうかを調べるには、
- Apple メニューから「この Mac について」をクリック
- モデル名「MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)」かを確認
- 上記モデル名が表示されている場合は、シリアル番号をプログラムページで入力
となります。
交換手続きとしては、
- Apple 正規サービスプロバイダ
- Apple Store 直営店
- Apple サポート
から可能です。
追記2019年6月30日:経済産業省のリコール情報によれば、対象台数は約20343台です。
他の交換・修理プログラムは、
Apple公式サポート内にある
をご確認ください。