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iPad mini(第5世代)64GBモデル、デフォルトの空き容量は?

iPad mini(第5世代)を購入しました。
Wi-Fi 64GBモデルを選びましたが、デフォルトの空き容量は約54GBでした。

ただし、デフォルトでApple製アプリがいくつかインストールされてしまうので、それを削除すればもっと空き容量を増やすことができます。

今回、Apple IDにサインインせず、新規でアクティベーションした状態で、

  • GarageBand:1.71GB
  • iMovie:672MB
  • Keynote:660.4MB
  • Pages:470.5MB
  • Numbers:428.2MB
  • Clips:149.1MB

がプリインストールされていました。

全部で4.09GBにもなります。
とくにGarageBandが大きいです。

すべてをアンインストールすれば、約58GBの空き容量になると思います。

言い換えれば約6GBがOSの容量と考えることができます。
そうであれば256GBモデルの場合は約250GB分をユーザーが自由に使えるということになるはずです。


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RAVPower、最大18W出力USB-C&USB-Aポート搭載の急速充電器「RP-PC108」を新発売

サンバレージャパンは、Power Delivery 3.0やQuick Charge 3.0に対応したUSB-CとUSB-Aポート搭載の急速充電器「RAVPower RP-PC108」を発売しました。カラーはブラックとホワイトの2色。

Amazon.co.jpでの価格は1,699円。
2019年4月14日23時59分までの期間限定で、クーポンコード「RPC10804」の適用により10%オフとなります。

Type Cポートは「Power Delivery 3.0」(PD3.0)に対応しiPhone XS/XS Max/XR/Xなどへの急速充電に対応します。USB Type Aポートは「Quick Charge 3.0」(QC3.0)に対応ししAndroidスマートフォンなどに急速充電可能です。
また効率的な充電を実現するために「iSmart 2.0」にも対応し、Quick Charge非対応の端末にも効率的な充電も実現しています。

本体は約49 x 49 x 30 mmとコンパクトであり、折りたたみプラグを採用していることもポイントです。


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iOS12.3 Public Beta2が利用可能に 新元号「令和」対応など

Appleは日本時間4月9日、iOS12.3の2番目のパブリックベータ版「iOS 12.3 Public Beta 2」(16F5129d)を登録者向けにリリースしました。開発者向けには昨日リリースされていました。

その他のプラットフォームでは、macOS Mojave 10.14.5 beta 2 (18F108f)、watchOS 5.2.1 beta 2 (16U5091b)、tvOS 12.3 beta 2 (16M5129d) がそれぞれ利用可能です。

iOS12.3 beta2およびmacOS Mojave 10.14.5 beta2では、日本語のカレンダーで新元号「令和」のサポートが表明されています。
リリースノートによれば、「令和」は5月1日に始まり、最初の1年間は「1年」の代わりに「元年」が使用されます。また「R1/05/01」のような短縮表示にも対応しています。

既知の問題として、システムの言語を日本語に設定し5月1日以前にシステム時間を変更すると予想外の問題の生じる可能性があります。

その他、Appleのクレジットカード「Apple Card」のリリースに向けたWalletアプリの動作改善、TVアプリのアップデート、iPadに手を置いた時の機能「パームリジェクション」の不具合の修正が行われています。


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31.6インチApple純正ディスプレイが2019年第2・第3四半期に 新型15~17インチMacBook Proは2021年:著名アナリスト

著名なAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、ディスプレイサイズが15~17インチとなる新型MacBook Proや新型iPad、そして、Mini LEDバックライトを採用した31.6インチとなる6Kディスプレイについて最新レポートを公開しています。

まず、31.6インチのApple純正ディスプレイは2019年第2~第3四半期に発売されると予測されています。
次に、新型iPadについて。10~12インチの新型iPadは2020年第4四半期から第1四半期に発売されると予測されています。
そして、新サイズとなる新型MacBook。15インチ~17インチのディスプレイを搭載するこの新型ノートブックは2021年上半期になると予想されています。



写真は新しいMacBook Proのイメージ

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iOS12.3 Beta2がリリース 新元号「令和」対応など

Appleは日本時間4月9日、iOS12.3の2番目のベータ版「iOS 12.3 Developer Beta 2」(16F5129d)を開発者向けにリリースしました。パブリックベータ版はまだのようです。

その他のプラットフォームでは、macOS Mojave 10.14.5 beta 2 (18F108f)、watchOS 5.2.1 beta 2 (16U5091b)、tvOS 12.3 beta 2 (16M5129d) がそれぞれ利用可能です。


iOS12.3 beta2およびmacOS Mojave 10.14.5 beta2では、日本語のカレンダーで新元号「令和」のサポートが表明されています。
リリースノートによると、「令和」は5月1日に始まり、最初の1年間は「1年」の代わりに「元年」が使用されます。また「R1/05/01」のような短縮表示にも対応しています。

既知の問題として、システムの言語を日本語に設定し5月1日以前にシステム時間を変更すると予想外の問題の生じる可能性があります。


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2019年の新型iPhone、トリプルカメラ搭載は6.1インチOLEDと6.5インチOLEDモデルに

iPhone 2019年モデルでトリプルレンズカメラを搭載するのは、6.1インチのOLED(有機EL)モデルと6.5インチのOLEDモデルの2種類になるという中国のサプライヤー筋の情報をMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。

6.1インチで有機EL搭載モデルというのは、6.1インチで液晶を搭載する現行のiPhone XRとは異なるモデルのようです。
この新しい6.1インチモデルは、iPhone XSとXRの中間のサイズとなり、Samsung Galaxy S10に近いサイズになるそうです。

また、新6.1インチ有機ELモデルは、iPhone XSと比べて本体厚みは0.15㎜増すものの、背面カメラの出っ張りが約0.5㎜減ることで全体的な厚みが増えることを抑えるようです(記事にある英文ではiPhone XSよりも約0.15㎜薄くなるとなっています)。
新6.5インチ有機ELモデルは、iPhone XS Maxよりも本体厚みが約0.4㎜増すものの、背面カメラの突出部分が約0.25㎜減ることで、全体的な厚みは約0.2㎜ほどで済むようです。

トリプルレンズカメラは、個々のカメラがiPhone XRの背面カメラよりも大きなレンズユニットを採用し、センサーサイズも大きくなる可能性があるようです。



写真は3眼カメラを搭載したiPhoneのイメージ

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Appleが任天堂を買収???任天堂株売却で広がる観測

Business Journalは4月6日付の記事「アップル、任天堂を買収との観測広まる」で、任天堂株の大量売却で任天堂が買収の標的になる可能性を報じています。

記事では、3月に初めに京都銀行など任天堂株を保有する5行が持ち株を売り出したことで、任天堂がM&A(合併・買収)の標的になるのではないかと予想しています。
金融庁が2018年6月に策定した「投資家と企業の対話ガイドライン」と東京証券取引所が改定した「コーポレートガバナンス・コード」において、市場の閉鎖性を示す日本的慣行として批判されてきた政策保有株式の縮減を求めていました。一方、銀行が保有する政策保有株は敵対的買収の防衛役を担っていました。今回、任天堂の取引銀行5行が政策保有株式の売却に踏み切ったことで、任天堂が買収されるのではないかとの観測が広まったとしています。


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