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Apple Music、会員数が3600万人に 米国で今夏にもSpotify越えの可能性

定額制音楽配信サービスでAppleをリードしているSpotify、しかしながら、The Wall Street Journalによれば、その差は徐々に縮まりつつあります。
「Apple Music」は全世界の有料会員数が3600万人に達したと記事では報じられています。昨年9月の時点では3000万人だったので4か月ほどで600万人増えたことになります。対するSpotifyは7000万人だと先日発表していました。


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iOS11.3にApple IDを用いたシングルサインオン機能追加のヒント

現在ベータテスト中のiOS11.3にApple IDを使ったシングルサインオンのヒントを発見したことを9to5Macは伝えています。

「SecureChannel」と呼ばれるコンポーネントに、Appleは、ユーザーがApple IDを用いてウェブサイトにログインできるようにするソリューションを開発中であることが示されています。
「SecureChannel」には、この認証方法を用いてウェブサイトがユーザーのiCloudデータにアクセスすることができるようになることが示されています。


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Apple、iPhone7を対象に「圏外」の問題に対する修理プログラムを開始

Appleは、ごく一部の iPhone 7 を対象に、メインロジックボードのコンポーネントの故障により、ステータスバーに(モバイルデータ通信のサービスエリア内でも)「圏外」と表示される場合があることが判明したとして、「『圏外』の問題に対する iPhone 7 修理プログラム」を開始しました。対象のデバイスは無償で修理されます。

この問題が確認されているのは、2016 年 9 月から 2018 年 2 月までの間に製造され、中国、香港、日本、マカオ、および米国で販売された iPhone 7 であり、次のモデル番号が対象です

モデル番号 国/地域
A1660, A1780 中国
A1660 香港, マカオ, 米国 (プエルトリコと米領ヴァージン諸島を含む)
A1779 日本
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Office 2019はWindows 10のみ対応、延長サポートは2年に短縮

Microsoftは、次期「Office 2019」を2018年後半にリリースすることを発表しました。
Windows 10のみがサポートされ、Windows 7や8.1などはサポート対象外となります。
また、Office 2019は、5年間のメインストリームサポートおよび、それに続く延長サポートは約2年間に短縮され、2025年10月14日になります。延長サポートはこれまで5年間でしたが、それが2年に短縮され、現行のOffice 2016の延長サポートと期限となります。

なお、既存のバージョンのOfficeのサポート期間に変更はありません。


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MacでiPadアプリを動作させる新機能、計画続行で年内に

Appleは今年のiOSとmacOSのアップデートでパフォーマンスや信頼性の改善に重点を置くことを決定したという報道が複数出ていました。目新しい新機能は来年まで持ち越されることになりますが、MacでiPadアプリを動作する機能を年内に導入予定だとAxiosBloombergが報じています。

この話題は「Marzipan」というコードネームと共に昨年12月に出ていました。このときは2018年に利用できるようになると報じられていましたが、この計画はなお進んでいることになります。


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iOS12だけでなく次期macOSもパフォーマンスと信頼性を優先へ計画変更 新機能は来年に先送りへ

Appleは、iOS12で搭載予定だった主だった新機能や改善を来年以降に持ち越し、パフォーマンスや信頼性に重点をおくアップデートに専念することを決定したという報道がありましたが、同様の決断が今年のmacOSアップデートでも行われたことをBloombergは報じています。

Appleは今月同社のソフトウェアエンジニアリンググループにこの変更について説明しました。この変更はmacOSの年次アップデートに影響を及ぼしますが、Apple WatchやApple TVのソフトウェアアップデート計画には影響しないと説明したそうです。


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