Foxconnのヴァイスプレジデントいわく、iPhone8のOLEDディスプレイがその特別なデザイン（上部の特徴的なカットアウト）のおかげで60％の歩留まり（40％も不合格になる）にとどまり、安価にはならないようです。また、OLEDパネルはSamsungによって製造されることも示唆しています。
それとは別に、新たに公開されたiPhone8の写真には、ブラックとシルバーにくわえて、見慣れぬ銅のようなカッパーゴールド（copper gold）のモデルが写されています。
京都に新しいApple Storeがオープンか 採用情報の勤務地に「京都」追加
Appleは採用情報の勤務地に「京都」を追加し、ストアリーダーやジーニアスなどの各職種の募集掲示が始まったことをMacお宝鑑定団 blog（羅針盤）が伝えています。
もしかすると、新しいApple Storeが京都にオープンするのかもしれません。
まだ募集が開始されたわけではないようですが、今後の動きに注目です。
写真はApple Store表参道
4K新型Apple TV、HomePodファームウェアから
AppleがリリースしたHomePodのファームウェアから、Apple TVに関する情報です。
ファームウェアから4K HDRディスプレイモードの記述が発見され、そこから第5世代の新型Apple TVが近い将来発売される期待が高まっています。
また、ファームウェアにはDolby VisionおよびHDR10をサポートすることを示すコードも発見されています。
少し前にはiTunesで4K HDRの映画作品を示唆されていました。
Apple TVの現行モデルは1080pに対応しています。
写真は現行のApple TV第4世代
HomePodファームウェアからiPhone8の顔認証の続報
連日のように出ている、AppleがリリースしたHomePodのファームウェアからのiPhone8に関する新情報。
今回は、顔認証システムの続報で、iPhone8をテーブルに置いた状態でも顔認証によりデバイスのロックを解除できるようになるというもの。
写真は新型iPhoneのイメージ
噂：新型iPhone SEが2018年第1四半期 スペック情報も
新型iPhone SEに関する新情報です。
台湾Wistronはインドでの生産拠点の拡大のため小型サイズの「iPhone SE」の次世代モデルを生産する準備をしていることを、南アジアの情報筋を参照しFOCUS TAIWANが伝えています。
Wistronが5月からインドでiPhone SEの生産を開始した後、Appleは新型iPhone SEの製造のためWistronと契約したと情報筋は主張しています。
新型Apple Watch Series3、デザイン刷新でセルラー対応 年内発売か
Appleは第3世代となる新型Apple Watch Series 3を今年後半にローンチする予定で、新モデルは単独で通信セルラー通信可能となることをBloombergが伝えています。また、The Wall Street Journalも同様の報道をしています。
Qualcommではなく、Intelが新型Apple WatchのLTEモデムを供給するようです。
Apple Watchにデータ通信機能を搭載するという噂は現行Series2の発売される以前から出ていました。しかし、バッテリー消費の問題でAppleは通信機能搭載の決断をしなかったともいわれていました。
その後、第3世代ではバッテリー寿命を改善することに集中しているとも伝えられており、LTEチップを内蔵することを決定したのかもしれません。
Apple WatchのCellularモデルは、多くの携帯電話会社がその販売に向けて活発に動いていると伝えられています。ただし、iPhoneを販売するすべてのキャリアが発売するかどうかはわかりません。米国ではAT&T、Verizon、T-Mobileが販売する計画のようです。
発売時期については、LTEモデルが今年中に出荷されない可能性も示唆されています。
iPhone8は4K/60fps動画撮影可能 リアだけでなくフロントカメラも
AppleがリリースしたHomePodのファームウェアからiPhone8に関する新情報が続々と判明しています。
今回はiPhone8搭載のカメラに関するもの。リアカメラおよびフロントカメラのどちらも4K/60fpsの動画撮影をサポートすることがコードから読み取れたようです。
現行のiPhone 7/7 Plusではリアカメラが最大4k/30fps、フロントカメラが1080pです。
写真は新型iPhoneのイメージ
