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AppleがリリースしたHomePodのファームウェアからiPhone8に関する新情報が続々と判明しています。
今回新たに見つかった1つ目はカメラに関する新機能で、「SmartCamera」というコードが見つかっています。
iPhone8に搭載される顔認証が関係してくると思われます（自分の顔だけでなく、撮影対象を識別できるという機能として）が、そのファームウェアの記述には、さまざまなシーン（花火、ステージ、ペット、赤ちゃん、スポーツ、空、雪、日の出や日の入りなど）が用意されています。
2つ目は、iPhone8ではTouch IDの代わりに顔認証でApple Payを使うようになることがコードから読み取れるようです。
写真はiPhoneのイメージ
AppleがリリースしたHomePodのファームウェアから判明した新たな情報として、今年発売される新型iPhoneにTouch IDが画面内に埋め込まれることはなさそうです。
開発者のSteven Troughton-Smith氏いわく、超音波方式の画面埋め込み型Touch IDが搭載されることを示す情報がどこにも見当たらないそうです。
したがって、Touch IDは背面に移動するか、電源ボタンに移動するか、あるいはまったく搭載されないか、というような選択肢が残されることを意味します。
ホームボタンに関する新情報としては、「ホーム・インジケーター」と呼ばれるバーチャル・ホームボタンが搭載されることもコードから確認できたようです。
写真は新型iPhoneのイメージ
Appleが公開したHomePodのファームウェアから、新たにiPhone8と思われる未発表のデバイスの解像度が発見されました。
その解像度は2436×1125ピクセルで、iPhone7 Plusの1920×1080ピクセルよりも更に高解像度となります。
この解像度は、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏が2月に予測したものと一致しています。
AppleがリリースしたHomePodのファームウェアからiPhone8と思われるデバイスアイコンが発見され、謎に包まれていた前面デザインが明らかになりました。
HomePodのファームウェアから見つかった「D22」というコードネームを持つ謎のデバイスのアイコン。
3Dモデリングで有名なMartin Hajek氏がiPhone8の最新レンダリングイメージを公開しています。
5.8インチといわれるiPhone8のディスプレイは、OLED（有機EL）を採用し、18：9の横長画面を採用するといわれています。
ディスプレイはiPhoneの前面をほぼ覆い、限りなく狭くなったベゼルによって囲まれています。最近ではそのベゼル幅が4㎜になるという報道もありました。
iPhone8の見た目は特に前面で刷新されており、ホームボタンが無くなったこと、そして、ノッチやカットアウトと呼ばれる上部（フロントカメラや3Dセンサー、通話用スピーカーなど）なども特徴的です。
AppleはiPhone8の本体カラー・ラインナップを少なくし、特に前面パネルはブラックだけにするともいわれています。
Hajek氏のレンダーでは、ブラック系だけでなく、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの本体カラーも制作されています。
More iPhone 8 renders - Martin Hajek
iPhone8と思しきイラストの掲載されたユーザーガイドの写真をSLASHLEAKSが公開しています。
そのタイトルは「Alleged iPhone 8 User Guide layout mockup leaks out」で、iPhoneに同梱されるクイックガイドの一部のようです。
注目すべきは、何といってもディスプレイです。
フロントカメラやセンサー部分のノッチ（あるいはカットアウト）以外、狭いベゼルで囲まれたスクリーンを確認することができます。ホームボタンは無く、ほぼベゼルレスといわれているiPhone8のディスプレイがグレーで表現されています。前面カメラは本体上部の中央右寄りに配置されています。
Appleは、iPod touch第6世代を値下げしました。
また、ラインナップも整理されています。
選べる容量が2つになり、32GBモデルが税別21800円、128GBモデルが税別32800円です。
以前は、次のようなラインナップと価格になっていました。
カラーは、シルバー／ゴールド／スペースグレイ／ピンク／ブルー／レッド(PRODUCT)REDの6色で以前と同じようです。
