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やはり4㎜ベゼル!?iPhone8最新レンダー

デザイン確定とされた先週の情報に続く、iPhone8の最新情報に基づくレンダーイメージをForbesが伝えています。

レポートは、Appleのサプライチェーンをより詳細に調査するためアクセサリーメーカーNodusと協力し書かれています。
5.8インチに拡大したディスプレイは、約4㎜という劇的に狭くなったベゼルに囲まれています(4㎜という数字は以前の情報にも出ていました)。



iPhone7シリーズと同様に、ヘッドフォンジャックは存在しません。一方、USB-Cポートの充電器が同梱されるという情報もありましたが、Lightningポートは引き続き搭載されます。また、iPhone7シリーズで搭載されたようにステレオスピーカーになります。



すでにいくつかの情報(最近ではこちら)があったように、側面の電源ボタンは従来よりも大きく(長く)なります。Touch IDがこの電源ボタンに搭載されるという情報でしたが、この点はまだはっきりしていないようです。指紋認証を画面内に統合する技術はすでに存在するがそれをiPhoneレベルで大量生産できるかどうかはまた別の問題ということのようです。


いまなお不明な点は、前面上部のいわゆるカットアウトと呼ばれる個所です。フロントカメラやセンサー、通話用スピーカーが配置される部分ですが、その両端のステータスバーには、今回の画像のように、電波強度やバッテリー残量を表示することで、カットアウトとディスプレイがシームレスに見えるようになると考えられています。


これらのレンダリングイメージで示されていない興味深い点は、iPhone8のバッテリー駆動時間が大幅に向上するということです。iPhone7 Plusよりも小さな筐体となりますが、L字型バッテリーを内蔵し、従来よりも容量が増えると考えられています。


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iPhone8は、1100~1200ドルという、これまでのモデルで最も高価になるといわれています。
他の情報では128GBと256GBのストレージを搭載するもいわれていますが、今回のレポートではまだ確認できなかったようです。

Nodusは、今回示された情報に自信を持っているようで、すでにiPhone8用の保護ケース生産に向けて動いています。
以下、手帳型ケースやレザーケースのイメージを確認できます。

via 9to5Mac

新型iPhoneについては、iPhone 8カテゴリーにまとめてあります。

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