「iPhone 8」あるいは「iPhone X」「iPhone Edition」を主張する設計図をBenjamin Geskin氏などがツイートしています。
設計図の出処は不明ですが、これまでに出てきた図面や予想されてきた新型iPhoneに関する情報とも適合しているとMac Rumorsらが伝えています。
特徴としては、まず背面のデュアルレンズカメラが縦に並んでいることです。ここでは2つのレンズの間にLEDフラッシュが配置されています。
また、中央の丸く囲まれたエリアも注目です。背面に搭載されたワイヤレス充電を示しているという情報を9to5Macは紹介しています。一方、背面に指紋センサーと思しき個所は見当たりません。
その他、以前から何度か図面などで確認できたように、前面カメラもデュアルレンズのように見えます。
今回の図面は、本物だとしても、おそらくAppleが開発を進めている複数のプロトタイプの1つです。プロトタイプの中にはTouch IDを背面に移動したものなどもあるといわれています。Appleがどんなデザインを最終的に選ぶのかはまだわかりません。
新型iPhoneについては、iPhone 8カテゴリーにまとめてあります。