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iPhone X Plusと6.1インチiPhoneの新たな図面 Face IDは第2世代に

「iPhone X Plus」および6.1インチの廉価版iPhoneの図面が登場しています。
Galaxy S9の最終的なデザインをリークした実績のあるアクセサリーメーカーから得られたとしてForbesが伝えています。


1枚目は「iPhone X Plus」の図面。


その大きな特徴の1つが3つのレンズが並ぶ背面カメラです。
Appleがこのトリプルレンズにどのような役割を与えるのかはまだわかっていません。すでにトリプルレンズカメラを採用したHUAWEI P20 Proがそのお手本になるかもしれません。
一方、iPhone Xの第2世代モデルは、現行と同様にデュアルレンズカメラを搭載するようです。サイズ以外ではリアカメラがiPhone X Plusとの大きな違いとなりそうです。

「iPhone X Plus」は6.5インチのディスプレイを搭載しながら、5.5インチディスプレイを搭載するiPhone 8 Plusよりも小さなフットプリントになりそうです。図面によれば「iPhone X Plus」は157.2 x 77.1 mm、iPhone8 Plusは158.4 x 78.1 mmです。その一方で、ステンレスシャシーを採用する「iPhone X Plus」はアルミニウム製で202gのiPhone8 Plusよりも重くなりそうです。


2枚目は低価格版のiPhone Xです。


6.1インチのディスプレイを搭載するこのモデルは単に「iPhone」という名称でAppleは発表すると記事では予想しています。

本体サイズ(高さ×横幅)は147.12×71.52mmで、143.6 x 70.9 mmの現行iPhone X第1世代よりも若干大きくなります。
背面のカメラはシングルレンズです。そこから現行iPhone8と同じポジションになると考えることもできます。
細かなところでは、前面上部のノッチが(上にあるiPhone X Plusと比べると)目立つようにも見えることが指摘されています。
どうやら、この廉価版の新モデルのFace IDは第1世代で、iPhone Xの後継モデルと「iPhone X Plus」は第2世代が搭載されるようです。加えて、低価格モデルは3D Touchを搭載しないとも伝えています。



6.1インチiPhoneのイメージ。


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