Appleは2019年に7.9インチのiPad miniの後継モデルを発売するという情報を工商時報が報じています。
記事によれば、Appleは来年2つの廉価版iPadを発売するようです。
Appleのサプライチェーン筋から得られたして、AppleはiPad miniの後継製品を2019年前半に発売する計画で、サプライチェーンは12月末より出荷を開始する見込みです。
また、現行の9.7インチiPad第6世代は、デザインを刷新しベゼルの狭い新しいモデルを発売する計画とのことで、ディスプレイサイズは10インチに拡大されるようです。この新しい廉価版iPadは2019年後半の予定です。
iPadの販売低下によって、Appleは2019年に2つのサイズの低価格モデルの準備を進めていると考えられています。
また、LEDについては日本製を減らし韓国製にシフトしていくことでコスト削減を狙っているとも伝えられています。
現行のiPad mini4は2015年9月に発売されました。
7.9インチの液晶ディスプレイを搭載し、Apple A8チップを内蔵しています。
現行の9.7インチiPad第6世代は2018年3月に発売されました。
9.7インチの液晶ディスプレイを搭載し、A10 Fusionチップを内蔵しています。
