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Ankerから2万mAhモバイルバッテリーの新型PowerCore Essential 20000/20000 PDが新発売

Anker Japanは、20,000mAhの超大容量モバイルバッテリーの新モデルとして「PowerCore Essential 20000」および「PowerCore Essential 20000 PD」を発売開始しました。
前者がコストパフォーマンスに優れた通常モデルで、後者が最新iPhoneにも高速充電可能なUSB PD対応モデルです。
価格はそれぞれ税込み3,999円、5,999円。
Amazon.co.jpでは初回1000個限定15%OFとなり、3,399円、5,099円で販売されています。

どちらもiPhone11 / 11 Proを4回以上、Galaxy S10を約4回、iPad mini 5を2回以上満充電することができ、普段使いはもちろん、緊急災害対策用としても最適となっています。



PowerCore Essential 20000および「PowerCore Essential 20000 PD


通常版の「Anker PowerCore Essential 20000」は、2つのUSB出力と、USB-C&microUSBの2つの入力ポートを搭載。2ポートで合計最大15Wの出力が可能です。
低電流モードも搭載し、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます。

  • サイズ:約158 x 74 x 19 mm
  • 重量:約343g
  • バッテリー容量:20,000mAh
  • 入力:5V = 2A
  • 出力:5V = 3A (各ポート最大2.4A)



続いて、PD対応の「Anker PowerCore Essential 20000 PD」は、USB PD対応のUSB-Cポートと、Anker独自技術のPowerIQ 2.0が搭載されたUSB-Aポートを搭載、各ポート最大18W出力(2ポート同時使用時は合計最大15W出力)が可能です。
USB-Cポートは入力と出力の両方に対応しており、お使いの機器だけでなくバッテリー本体もフルスピード充電できます。
こちらも低電流モードを搭載しています。

  • サイズ 約158 x 74 x 19 mm
  • 重量 約346g
  • 入力PD 5V=3A、9V=2A、15V=1.2A
  • 出力PD 5V=3A、9V=2A、15V=1.2A
  • USB-A出力 5-6V=3A、6-9V=2A、9-12V=1.5A


いずれのモデルも、低電流モードは本体で変更できます。低電流モードに切り替えると、本体の充電残量にかかわらず、LEDインジケーターのひとつが緑色に点灯します。

iPhone8以降のiPhoneなど高速充電対応のスマホやタブレットを使っているなら、やはりPD対応の「Anker PowerCore Essential 20000 PD」が使い勝手が良いかと思います。


Amazon.co.jp
Anker