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Anker、2048Whの超大容量&2000Wの高出力となる長寿命ポータブル電源「Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)」発売

Ankerは、2048Whの超大容量と2000Wの高出力となる長寿命ポータブル電源「Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)」を発売しました。
価格は299,900円。140台限定20%Amazonポイント還元で予約受付中です。

Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)

2048Whの容量と2000Wの出力でほぼ全ての家電製品を使えるだけでなく、電気毛布(55W)であれば約26時間、電子レンジ(1000W)でも約1時間50分と長時間にわたり利用可能。ポータブル電源の心臓部分である電池にはリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。業界一般に比べて約6倍の長寿命を実現。

Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)

本製品は電池だけでなく、数千と使われる内部電子部品の発熱抑制や堅牢で耐衝撃性能の高い製品フレームの採用、そして発熱を監視/管理するバッテリーマネジメントシステム(以下BMS)の導入など、一つひとつの要素を最適化することでポータブル電源製品全体の長寿命化を実現するAnker独自の【InfiniPower設計】を採用し、約10年間安心して利用できます。適切な利用方法および環境下においては、1日1回の利用でも約10年間に渡り正常な状態を保つことができるとしています。

Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)

GaN採用により電力のロスを最小化(一般的なポータブル電源の変換効率が約88~91%に対し、本製品は約96%)、より長時間の電力供給が可能になり、本製品は同容量帯の製品より約100Wh分長く家電を利用できます。また、実効容量が増えることで1回の充放電サイクルあたりの給電可能時間が増え、結果的に更なる長寿命化を実現。さらに、エネルギーロスが少なく発熱を抑えるGaNによって、ファンによる過度な放熱の必要もなくより静かに、安全に使うことができます。

超大容量ながらキャスター付きで持ち運びも簡単。直径約12cmの大型ホイールは段差を超えやすく、路面状況を気にせず移動が可能です。Ankerのポータブル電源は、バッテリー容量に適切な余裕を持たせた設計を採用。リン酸鉄リチウムイオン電池の電圧特性もあり、満充電された状態で保管してもバッテリーが劣化しにくく、災害時に備え満充電の状態で保管することができるとしています。

Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)

Anker独自の超急速充電技術により満充電までわずか2時間で完了。非常時でも短時間で十分な電力を確保できます。超急速充電を可能にしているのは、独自のカスタマイズを施した双方向インバーター。通常のポータブル電源のインバーター機能にACアダプタの機能を付加しているため、重くてかさばるACアダプタを持ち運ぶ必要がなく、AC充電ケーブル一本で超急速充電が可能です。

Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)

製品の仕様

  • 重さ: 約30.5kg
  • サイズ: 約525 x 395 x 250mm
  • バッテリー容量: 2048Wh
  • 入力 (ACポート): 100-120V~ 12A Max, 50Hz/60Hz
  • 本体充電時の最大入力電力: 1200W
  • AC出力: 100V~50Hz/60Hz, 20A, 2000W (パススルー充電時は1200W)
  • USB-C出力: 5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A / 20V=5A (各ポート最大100W / 合計最大300W)
  • USB-A出力: 5V=2.4A (各ポート最大12W / USB-Aポート合計最大24W)
  • シガーソケット出力: 12V=10A (最大120W)

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Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)