iPad第9世代、新型第10世代発売後も販売継続　値下げは特にない模様

Appleは、iPad第10世代の発表と同時に、iPad第9世代も引き続き販売することも明らかにしています。
価格は、Wi-Fiモデルが49,800円（税込）から、Wi-Fi + Cellularモデルが69,800円（税込）からで、これまでと同じ価格です。
iPad第10世代は、Wi-Fiモデルが68,800円（税込）から、Wi-Fi + Cellularモデルが92,800円（税込）からとなっており、価格がかなり上昇しています。
手頃な価格のiPadがほしい方は引き続き第9世代が魅力的だと思います。

iPad第9世代は、10.2インチ、A13 Bionicチップ、Lightningポート、Touch ID内蔵ホームボタン、4Gセルラー通信（Cellularモデル）などを搭載。
iPad第10世代は、10.9インチ、A14 Bionicチップ、USB-Cポート、Touch ID内蔵電源ボタン、5Gセルラー通信（Cellularモデル）などを搭載。

A13 Bionicは2019年に登場し、iPhone11などにも搭載されています。
一方、A14 Bionicは2020年に登場し、iPhone12やiPad Air第4世代などにも搭載されています。

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