新型13インチMacBook Pro、WWDCで発表延期の可能性　新型MacBook Airの特徴も：Gurman氏

WWDCの基調講演を目前に控え、Appleが発表する可能性のある新製品について、BloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。

Gurman氏によると、WWDCで新型MacBook Airが発表される可能性がある一方で、新しい13インチMacBook Proも期待されていましたが、現在ではその可能性は低いそうです。新しい13インチMacBook Proは現行2020年モデルと同じ外観となりますが、Touch Barは搭載されないと予想されています。

一方、WWDCで発表される可能性のある新型MacBook AirについてGurman氏は、

新しいデザインで、最新のMacBook Proに近い外観
新色（ダークブルー、スペースグレイ、シルバー、シャンパンのようなゴールド）
13インチディスプレイ
2つのUSB-Cポート
MagSafe充電
Touch ID

などを特徴として挙げています。
それ以外にも、16インチMacBook Proのようなノッチの可能性も示唆されています。

AppleはWWDCの基調講演を日本時間6月7日午前2時に開催します。

Source: 9to5Mac

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